色絵寿老置物
東京国立博物館にて
以前に、仕事先の人(同年輩)と飲みながら話をしていて、死ぬ時ってどんな感じだろうという話になったことがあります。
よく、人が死に掛かると夢枕に現れて、後から考えると別れの挨拶に来たんなあ、という話になりました。
仕事先の人も私も、もう父とか母とかを亡くしていますので、夢枕に親は立ったのかというと、待っていたけど来なかっと。
やっぱり、迷信なのかあと思いますが、身内だったら化けてでも出て来て欲しい気持ちも分かります。
この写真のような寿老人が夢枕に立ったら、何かおめでたいことでも舞い込んできそうです。
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